得られた国内外の鯨類研究の成果を総合的に取り纏めて解説する「鯨研叢書」を発行しています。
・No.1 極東海域における鯨の生態と捕鯨業. エム・エ ム・ スレプツォーフ著、崎浦治之訳. 1955.12
・No.2 ソヴェート連邦の捕鯨業. エス・イエ・クレネンベルグ、テ・イ・マカロフ共著、崎浦治之訳. 1956.10
・No.3 鯨の行動. E. J. シュライパー著、大村秀雄訳. 1959.3
・No.4 ひげ鯨類の餌料. 根本敬久著. 1962.3
・No.5 R. H. バーンによる鯨解剖の手引き. R. H. バーン著、粕谷俊雄訳. 1963.3
・No.6 日本沿岸のストランディングレコード. 石川 創編集. 1994.9
・No.7 日本鯨類目録. 粕谷俊雄、山田 格著. 1995.4
・No.8 漁獲努力とCPUE−捕鯨をめぐって. 田中昌一著. 2002.6
・No.9 海産哺乳類の調査と評価. 白木原国雄、岡村 寛、笠松不二男監訳. 2002.9
・No.10 鯨資源の動態研究と管理. 田中昌一著. 2003.9
・No.11 イワシクジラとニタリクジラ. 藤瀬良弘、田村 力、坂東武治、小西健志、安永玄太著. 2004.3
・No.12 標識調査による鯨資源の評価. 田中昌一著. 2005.02
・No.13 改訂管理方式(RMP)への道. 田中昌一著. 2006.4
・No.14 シャチの現状と繁殖研究にむけて 2007シンポジウムプロシーディングス. 加藤秀弘、吉岡 基編. 2009.3
・No.15 国際捕鯨委員会(IWC)で用いられている改訂管理方式(RMP). 袴田高志、櫻本和美監訳. 2020.6